2018年の振り返り

年の瀬なので、今年一年を振り返る。

読書

読んだ本:

読み途中の本:

今年は個別の技術に関する本よりも、これまであまり読んでなかったアーキテクチャや広く使える考え方に関する本を意図的に増やしてみた。

秋に Kindle Oasis を買ったお蔭で、物理的な意味で敬遠していた分厚い本も気軽に買って読めるようになったのは進歩。

読書以外

  • Go はちょっとしたツールのコードを読んで修正 PR を出せるくらいには読み書きできるようになった
  • Spring Boot に入門した
  • Prometheus, Zipkin をちょこっとだけ触った
  • Ruby 用のオブジェクトバリデータを作った
  • Github の草を1年分埋めた(現在も継続中)

秋から仕事の種類がちょっと変わった影響で、上記も上記以外も含めていろいろと手を出すようになってきた。

あとは以前よりも軽いフットワークで OSS へ Issue や PR を投げられるようになった……気がする。

おわりに

今年の発見として、自分は「目標を立ててそれに邁進する」よりも「規律性を持って何かしらを継続するリズムを作る」方が得意ということがわかった。 Github での草生やしはなんだかんだいって継続中で、最近は上司に発破をかけられて「内容はなんでもいいので週1でこのブログを更新する」というのも始めた。とりあえず3週くらいは続けられているが、さてどうなることやら。

それではよいお年を。